今回の検証記事はこちらです☟
改めてこの記事を読むと、本当にこの3,4年で時代は変わったなぁ~と思います。
「地域名+学習塾」検索の終焉…
私の塾のホームページにどういうキーワードでユーザーがたどり着いているか。
調べると、「地域名+学習塾」なんかホントにいないんですよ。1ヵ月で2人とかですから、それでたどり着いている人って。その2人ってもしかしたら同業かもしれませんからね。そう考えると、「地域名+学習塾」のSEO対策なんか、もはやほぼ無意味です。
その証拠に最近めっきり営業電話来なくなりましたから。「SEO対策やりませんか?」って営業電話。つまり、もはや需要がないんですよ、意味ないから。
「塾名」検索はこだわること
元ブログでも「地域名+学習塾」検索については批判してましたね。☟
そうなんですよ、結局、お客さんがどうやって自分の塾のホームページに辿り付いているかっていうと、単純に「塾名」です。「塾名」検索でたどり着いている人がかなり多いです。
だから自分の塾の名前で検索してもらったときにトップで表示されれば問題ない訳です。
なので「SEOに強いホームページの構成がどうの」とか、「ブログ更新がどうの」とかの前に、「自塾のネーミングをこだわれ」って話になる訳です。上のリンクの記事でも書いてありますけど。
間違っても大手企業のムチャクチャSEOが強い塾名と同じにするとか辞めた方が良いと思います(たまに塾以外の企業と名前が被ってる個人塾があったりして、「うわ…厳しいなぁ…」とか思うこともあります)。とにかく希望の塾名があったら、検索かけて見ることですね。世の中で使われてない塾名であれば、「塾名」SEOなんて楽勝でしょうから。
ホームページのSEO対策は、強豪のいない「塾名」をつけることが全て。(妙なカタカナ名つけて、異様に強い他業界の会社名と被ると悲劇です…)
SEO対策悩むならポスティング行ってください。
自分の塾名検索で消費者が自分の塾のホームページにたどり着くってことはどういうことか?つまり、お客様が自分の塾名を知ってないといけない訳です。
全く知らない塾名を検索するってエスパーとか、占い師以外に考えられないですから。
ということは、結局、「地域の消費者に自分の塾の名前をいかに知ってもらうか」が、すべてになる訳です。
消費者が「あ、そういえば近くに〇〇塾ってあったよな。気になったから調べてみよ。」で、自分の塾名検索かけてくれるわけです。で、ようやくその時に「自塾名」SEOの効果が発揮されるわけですから。
SEO対策を悩むなら、屋号をつけるスタートの段階です。自塾名検索で強豪がいないと分かったら、とりあえずホームページ作って、一か月くらいホームページをいろいろ更新して。で、「自塾名」検索でトップ表示されるようになったら終わりです。あとはSEOで悩む必要はほぼないです。そこに悩む時間があるなら、ポスティングに行って少しでも多くの人に「自塾名」検索してもらえるようにしましょう。
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