チラシを自分でまくのって本当に無駄なのか。(自力ポスティングの功罪)

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今回はこの記事の検証を。

自分で配れるなら自分で配りましょう、以上!

元記事を全否定するようなことを言いますが、「自分で配れるなら自分で配ってください!」以上です。

元記事にもありますけど、私がお願いしているポスティング業者だと大体10,000枚で1件入塾という感じです。

まあ私は自力ポスティングが嫌いなんで、そんな率でも甘んじて未だに業者ポスティングを使ってますけど。

費用的にはメッチャ高いと思います。コスパは悪いと思います。

元記事では自分の時給がどうのこうの言ってますが関係ないです。無視しましょう。

オンラインサロンの方々の話を聞いてると「自力ポスティングのヒット率」はビックリするほど高かったりします。

普通に1500枚で1件入塾とか、下手すると1000枚で3件とか、もっと言うと300枚で3件とかいう事例もあったりなかったり。

あ、いや、現実あるんですけど。

何度も繰り返しますけど、言いたいのはコレです☟

自力ポスティングのヒット率はびっくりするほど高い!!

普通にガッツリ捨てる業者もありますからね…

案外多いです、「業者がチラシをまったく配布してなかった」という話。

私の運営するオンラインサロンメンバーの中からもチラホラ聞きます。(けっこう聞きます。)

私が依頼しているポスティング業者さんは良心的な方だと思いますけど、それでも全件配布はまずないと思います。

実際、ポスティング会社の社長さんにお話を伺ったこともあります。(私が依頼している会社とは別の会社の)

チラシ全捨て業者もまあまあいるっておっしゃってました。

「自力ポスティングが一番いい。」と、ポスティング会社の社長さんが言ってるくらいです。

真面目に配れば1500枚に1件は問い合わせはあるだろう、とおっしゃっていましたね、たしか。

売れてないなら四六時中、自力ポスティングでいいくらい

もし今、「生徒が少なくてヤバいわ・・・」って悩んでいる方がこの記事を読まれていたら。

とりあえず、ポスティングに出かけましょう。時間がある限りポスティングしましょう。それがお悩み解決に一番きく薬だと思います。どうせ部屋の中で「授業研究だ!入試研究だ!」とか言って現実逃避してても、ふとした瞬間に「このまま生徒来なかったらどうしよ。。」って不安に襲われて何も手につかなくなるのがオチですから。

意外に郵便受けに入ってないですよね、個人塾のチラシって。とくに今にも潰れそうな個人塾のチラシに限って全く入ってないじゃないですか。入っているのって案外「ここってけっこう流行ってるよね~。」って塾のチラシだったりするわけですよ。

つまり、そういうことです。

流行っている塾の先生がせっせとチラシをまいて(業者を使おうが、自分でまこうが)、流行ってない塾の先生がチラシをまかない。

どっちが生き残るかは、小学1年生でも分かります。そういうことです。

今、仮に私が見知らぬ土地で学習塾を開業するとしたら。自力ポスティングはムチャクチャやると思います。元ネタ全否定で申し訳ないですが、時間があって金がないって状態なら「趣味はポスティングです!」って言うくらいやると思います。(ということは今は自分でチラシをまかないくらいには余裕があるってことですね←嫌われますネ。)

オンラインサロンのメンバーで私の塾以上に大きい規模で経営されている方々も、けっこう自力ポスティングはやってますから。そういうことです。

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